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飲んだお酒メモ(北陸会)

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北陸(石川・富山・福井)の日本酒を飲み比べる会に参加させていただきました。

40本以上…すごい…

1本ずつちゃんとメモしていけばいいのですが…。今回も印象に残ったものを。

せっかく毎回紙でリストを用意してもらってるので、今度の機会からは感想をメモするペンを持参したいところ。

また、お料理も北陸にちなんで 治部煮 や はす蒸し をお出しいただいたのですが、写真に収めておらず…。余裕を持ちたいものです。

飲んだお酒メモ(高級日本酒会) 5000円以上のお酒しか置いてない日本酒会(最高額で13万円) 脳が…バグりました… pic.twitter.com/VcVH9v...

勝駒(かちこま)を初めて飲みました。おいしいです。大吟醸のほうが好み。

常山の初詰 と

常山のスパークリング。飲みやすいですね。

能登半島地震で蔵が全壊となった松波酒造さんの大江山と、敷嶋を造られている愛知県の伊東さんで再現された大江山。見かけたら購入したいお酒。

竹葉の無濾過生原酒は初めて飲みましたが、がっしりしてました。

羽根屋も造られている富美菊酒造さんのお酒(富山)。どのタイプも飲みやすい。

富美菊 神力 酵母77号 12度無濾過生原酒…日本酒とは思えないクエン酸的な酸っぱさ。レモンスカッシュなどと言われていましたが、アルコール度も12で低くてある意味飲みやすいお酒だと思います。

ゑちぜん九十九…11,000するボトル。すっきりとしていました。

富山の16蔵のお酒をブレンドしたお酒。丸みを感じました。

舞美人シリーズ。酒粕で造られたお酒だとか。あとはタンクの底を詰めた泥水のような色のものも出してもらい、舞美人の美川酒造場(福井)さんは変態だなとなりました(よい意味で)

グラデーションがすごい…!!

最後に花垣(福井)の貴醸年譜シリーズ。しぼりたてから20年までいただきました。

7年がいちばんグレていて面白かったです。その後は更生して、20年で真っ当な社会人になっていくというストーリーを感じました。

今回北陸3県でしたけど、1県ずつでも会としては成立しそうだと感じました。

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新米つよし
日本酒という名の旅にでかけましょう。 日本酒を楽しめるお店やイベントの発信をしております。

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