日本酒好きの方々からは、”聖地”だとか”ワンダーランド”だとか呼ばれている酒屋さん「小山商店」(地酒のこやま)へ行ってきました!
(参考)なぜ、小山商店は「日本酒の聖地」と呼ばれるのか?(酒屋さんレポート)(クリーミー大久保さんnote)

電車の最寄り駅は京王線の聖蹟桜ヶ丘駅。駅から徒歩20分程です(バスでも行けるようです)

永山駅からも歩いて行ける距離(徒歩20分程)なので、小田急線からも行くことは可能。駐車場は20台程停められるようなので自動車で来るひとが多いようですが…。



店内写真の許可もいただいて入店。ところ狭しに並ぶお酒。例えるなら小さなコンビニの棚全部がお酒で埋まっているような感じ。

ただし、お菓子や日用食品のエリアも一部分あり、酒店ではなく商店としてやっていることが伝わってきます。

小さなコンビニと言いましたが、そのエリアの奥にももうひとつ独立してエリアがあり、日本酒やワインなどが並んでおりました。


どのお酒にも手製で達筆なPOPが掲載されており、お店の細かな気遣いを感じます。
という感じで、並んでいるお酒が多すぎて写真を半分も撮っていないことに気づきましたがすごいところでした!しかも並んでいるお酒のラインナップが頻繁に更新されるとのことで、いつ行っても発見がありそうです!
平日に入ったにも関わらずお客さんが入れ替わり立ち替わりで来店していたことからもこのお店の人気具合を感じます。おそらく土日に行ったらかなりひとが多そうですね。
また、居酒屋関係者や車で来るお客さんが多いのか、日本酒の種類は多いですが置いてあるのは1升瓶のみという銘柄が多くありました。電車+徒歩での移動だと1升瓶はなかなか持ち歩けない…。
というわけなので、車で行けると便利だと思います!

このときに購入したお酒のメモ(4合瓶2本買うなら1升瓶1本でも行けるかも…?)
- 雁木 純米酒 ひとつ火(山口)…辛口でちょっと酸味があってキレもある。飲みやすい。お寿司との相性が◯でした。
- 赤武 純米酒(岩手)…ジューシーなフルーティーさ。酸味
- 黒龍 貴醸酒(福井)…濃醇甘口で旨みがあっておいしい。クセもない。推し酒。口の広めな酒器で飲むといいかも?と思った。
種類が多すぎて有名どころで選んでしまいましたね!