「その日すぐに冷たい日本酒を飲みたい」と思ってスーパーやコンビニに行っても、冷蔵された日本酒が置かれていないなんてことはよくあります。
ビールやチューハイはちゃんと冷蔵されているだけあって、日本酒に手を伸ばしにくい理由のひとつにもなっていそうです。
まあ、コンビニ的にも缶飲料のように買ってすぐに飲むひとが少ないと想定していそうですが。
北海道の観光ホテル近くのコンビニに寄ったときのこと。地元のお酒が冷えて並んでいるのはありがたいはなし(というか北海道は日本酒を冷やして置いてあるコンビニが多い気がする?)
旅行客相手なので300mlボトルで置かれているのも助かります。
とうことで、この日は国士無双(旭川市の高砂酒造)の飲み比べをしていました。
左から、本醸造生貯蔵、純米酒生酒、純米吟醸酒。
本醸造生貯蔵…アルコールが13,14度とやさしめ。酸味があり醸造酒っぽさを感じた。
純米酒生酒…ライトな感じ。酢飯と合いそうな軽やかさに感じた。
純米吟醸酒…キリリと辛口
どれもあっさりしている印象。生貯蔵酒や生酒はもう少しフレッシュなものを想像していました。
こんな感じで近所のコンビニでも日本酒のラインナップが増えてほしいものです。
日本酒がすごいコンビニ【セブン-イレブン津田沼店】を徹底攻略!450種類選び放題|https://t.co/j56atyuvwb
一度行ってみたい!— 中村 拓也 (@setsukun2) November 12, 2024
津田沼(千葉県)にあるセブンイレブンがすごい日本酒のラインナップのようなので、機会を見つけて行ってみようと思います。