さわやかでもビッグボーイでもない…
“ブロンコビリー”をご存知か?
東海発祥のステーキハウスだが、関東や関西、福岡にまで展開しているので見たことがあるひともいるだろう。
今回はそんなブロンコビリーのリピーターである私が自分なりの流儀を紹介していくものとなります。
※あくまで個人の楽しみ方でありお店が推奨するものではありません。
ブロンコビリーの流儀
ということでブロンコビリーに来た。
テーマパークほどの待ち時間はないが普通に満席になるお店なので開店から30分までに入店することをおすすめする。
いちおうファミリーレストランの分類に入ると思うので1人客は少ない。けれどいないわけでもないので気兼ねなく1人で来店してもよいでしょう!
ランチメニューも色々あって悩む…
というわけでもなく、僕はいつもがんこハンバーグランチを注文する。
事前にお伝えするが、ブロンコビリーはサラダバーが主役のお店だ(あくまで個人の意見でありお店が言っているわけではありません)
そしてサラダバー付きのランチメニューでいちばん安いのががんこハンバーグランチというわけである。他のメニューはサラダバーが別料金になる。
ランチ+ドリンクバーを注文するとさっそくサラダバーの皿が運ばれて来る。
サラダバーのコーナーには他のチェーン店ではなかなか見ない充実したラインナップとなっている。
しかもこのサラダバーは季節ごとにメニューが更新される。さらに春と夏は初春と初夏というパターンもあるので定期的に通いたくなってしまうのだ。
(参考)2024年【期間限定】初夏サラダバー(ブロンコビリーサイト)
ドリンクバーはコーヒーサーバーやジュースサーバーの他に健康志向なジュースたちも並んでいる。
ハンバーグが運ばれてくるまでは野菜を食べながらコーヒーをキメる。この時点ではパスタやポテトサラダには深く手を出さないのがコツ。また季節メニューに味付けがされているので追加でドレッシングもかけないようにしている。
サラダを食べているうちに色々と運ばれてくる。
ランチメニューではお米とパンを選べるが、どちらもおいしいのでその日の好みで選んでOK。
がんこハンバーグはビーフ100%の棒状のものを真っ二つにして断面を焼くスタイル。塩をブロンコおじさんの顔にかけて、そこにハンバーグを押し付ける食べ方がおすすめ。ソースをかけても美味しい。
本来は見栄えのためか鉄板にフライドポテトも乗っていますが、ジャガイモはポテトサラダがサラダバーにあるので外してもらっています。
最後にサラダバーにあるデザートを取り、追いコーヒーをすることでフィニッシュ。
さいごに
という感じで、たくさんの野菜と一緒にコーヒーをキメるためにブロンコビリーに度々通っています。
注意点として、退店後にカラダがハンバーグ臭くなるのはお気をつけください。
ステーキも素敵です。
みんなも行こう。ブロンコビリー。